Free朝のニュースダイジェスト(1月21日)

【八戸・新大橋3月22日開通で調整】
 馬淵川をまたいで八戸市沼館地区と八太郎・河原木地区を結び、市が架け替え工事を進める「新大橋」の開通日について、3月22日をめどに調整していることが20日、市への取材で分かった。2018年度の着手から7年。工期は、計画の見直しや国の財政支援などで3年短縮された。

 【風間浦村長選・一騎打ちか】
 任期満了に伴う風間浦村長選は、28日の告示まで1週間となった。3選を目指す現職冨岡宏氏(62)と、村議の山本聡氏(62)が立候補を表明。他に出馬の動きはなく、8年ぶりの選挙戦が予想される。投開票は2月2日。

 【十和田市長選・櫻田氏に当選証書】
 十和田市選管は20日、任期満了に伴う19日投開票の市長選で初当選した前市議会副議長の櫻田百合子氏(57)に当選証書を付与した。任期は30日から4年間。

 【道の駅はしかみ・漬物製造販売向けに設備貸し出し】
 階上町の「道の駅はしかみ」が昨年12月から、漬物を製造販売する農家らに施設内の厨房設備を貸し出している。食品衛生法改正で、衛生管理を強化した調理場を確保できず、産直での販売ができなくなった業者が続出しているためだ。

 【IH国際大会に青森勢4人出場へ】
 2月にカナダで開かれるアイスホッケーの国際大会に青森県内の小学6年生4人が「ジャパン・セレクト」(日本選抜)の一員として出場する。4人は「力を合わせて戦ってきたい」と意気込んでいる。

 
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