Free朝のニュースダイジェスト(1月18日)
【インフルエンザ流行続く】
季節性インフルエンザの流行が続いている。青森県内では昨年末から患者数が急増。県は八戸市・三戸地方、上十三、むつなど5保健所管内にインフルエンザ警報を発令。患者増で医薬品は供給不足に陥っており、自己防衛のための体調管理も重要となっている。
【むつ病院新病棟整備・総事業費約415億円へ】
むつ総合病院の新病棟整備で、一部事務組合下北医療センターは17日、入札不落となった1期工事(病棟建設)について、年度内の契約に向け再び入札を行う方針。予定価格も見直し、総事業費は前回入札時の約350億円から、約65億円増の約415億円に膨らむ見込みだ。
【3月に「100時間カレー」出店へ・イオンモール下田】
欧風カレーの専門店「100時間カレー」が、おいらせ町のイオンモール下田1階のレストラン街にオープンする。仕込みから完成まで約100時間かけて作り上げるのが特徴で、青森県内初出店。開店時期は3月下旬の見通し。
【ユーチューブでダムカレー開発へ】
青森県立八戸工業高の生徒会が、公式ユーチューブチャンネル「テックエイトチャンネル」の中で、八戸市南郷地区にある世増ダムをモチーフにしたダムカレーを開発中。本年度中に道の駅なんごう内のレストランで提供を始めることを目指している。
【3月まで種差でキャンペーン】
八戸市で旅行・観光事業を手がける「ACプロモート」は18日から3月末までの間、冬の種差海岸を満喫できる初のキャンペーン「冬がきた、種差海岸へ行こう!!」を実施する。