Free朝のニュースダイジェスト(1月10日)
【種差海岸駅の利便性向上など要望】
八戸市の熊谷雄一市長は9日、JR東日本盛岡支社に対し、八戸線の利便性向上と観光振興のため、八戸発鮫行き列車の種差海岸駅までの運行延長など3点を要望した。
【種市高、南部もぐり体験好評】
岩手県立種市高が本年度始めた「学校開放講座」が好評だ。「南部もぐり」として知られるヘルメット式潜水やスキューバダイビング、アーク溶接など独自の実習授業を無料で体験できる取り組み。
【八戸西で上野さんがサッカー指導】
サッカーのフィンランドリーグでプレーする八戸市出身の上野中也さんが6日、母校の青森県立八戸西高を訪ね、サッカー部の練習に参加。海外で身に付けた技術の数々を後輩に披露した。
【八戸えんぶり、34組が参加予定】
国重要無形文化財「八戸えんぶり」に向け、八戸地方えんぶり保存振興会は9日、八戸市で関係者合同会議を開き、2月17~20日の行事日程などを申し合わせた。初日の一斉摺りは34組が参加予定だ。
【中学生進路、全日制1倍下回る】
今春卒業予定の中学生の進路志望状況で青森県教委は9日、第2次調査の結果を発表。県立全日制の志望倍率は0・91倍と過去最低を更新し、5年連続で1倍を下回った。