Free朝のニュースダイジェスト(1月7日)

【「青森みちのく銀行」本格始動】
 青森県内に本店を置く唯一の地方銀行「青森みちのく銀行」が6日、初の営業日を迎え、本格的に始動。旧2行の合併で強化された経営基盤や人的資源、ネットワークを活用し、質の高い金融サービスの提供を目指す。

 【市民からは新銀行船出に期待の声】
 青森みちのく銀行の営業初日となった6日、八戸市の店舗では、通帳の繰り越しや入出金などの手続きで次々と利用者が来店。新銀行の船出に期待を込める声が聞かれた。

 【下北の排雪車両・黒石へ】
 津軽地方を中心とした年末年始の大雪を受け、青森県の宮下宗一郎知事は6日の定例会見で、下北建設業協会の排雪車両が7~11日に黒石市に派遣されるとの見通しを示した。圏域を越え県が除排雪の需給をマッチングする初の取り組み。

 【ロッテ・種市来季へ意気込み】
 千葉ロッテマリーンズの種市篤暉投手が6日、故郷・三沢市で、2025年シーズンの抱負や地元への思いを語り、「10勝、200奪三振を目指す。活躍してもっと三沢市をアピールできるように頑張る」と意気込んだ。

 【更上閣で羽子板展】
 子どもの健やかな成長を祈る縁起物「押絵羽子板」の展示会が6日、八戸市の国登録有形文化財「更上閣」で始まった。きらびやかな羽子板122点がずらりと並び、新春を彩っている。

 
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