Free朝のニュースダイジェスト(1月3日)
【イオン下田4月に開業30周年】
おいらせ町のイオンモール下田が今年4月、開業30周年を迎える。周辺にはさまざまな業態の店舗が張りつき、青森県南地方を代表する一大商業エリアへと成長。町の人口や税収が伸びるなど、地元に大きな恩恵をもたらした。
【25年・八戸などで首長選】
2025年に青森県南地方で予定される首長選は八戸、十和田、七戸など9市町村、岩手県北地方は野田村と一戸町。各首長選の戦いの構図を展望する。
【ユートリーで4日まで「新春朝市」】
八戸市のユートリーで2日、館鼻岸壁朝市の人気店が出店する「新春朝市」が始まった。年始でも“本場”の雰囲気を楽しめる機会として、ビジットはちのへが企画するイベントで、市民や帰省した人たちでにぎわっている。
【種差で初日の出】
新年を迎えた1日早朝、八戸市鮫町の種差海岸天然芝生地では、太平洋から昇る初日の出を見ようと、多くの人が集まり、思い思いに美しい光景を眺め、今年一年への思いをはせた。
【八戸東高生が書道パフォーマンス披露】
八戸市のはっちで2日、青森県立八戸東高の書道部が新春のパフォーマンスを披露。部員たちは息の合った動きで大小の筆を走らせ、華やかな大作で一年の幸福を願った。