【裏金疑惑発覚1年】自民、派閥解散で力学一変 衆院選大敗、漂流する権力 2024年12月1日 5:26 自民党内の権力構造の変遷 自民党では裏金事件を受けて派閥の解散が進み、党内力学が一変した。安倍、菅、岸田各政権では派閥領袖(りょうしゅう)らが「数の力」で主導権を握ったが、派閥のくびきが解かれた9月の総裁選では長らく「党内野党」だった石破茂氏が勝利し首相に就任。求心.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト