緊急性欠く政策で規模拡大 野党、対決姿勢前面に／補正予算案大枠判明
一般会計税収の推移
２０２４年度補正予算案の大枠が固まった。同年度の税収が過去最高の見通しとなり、巨額編成の一因となった。ただ内容を点検すると、長期的な視点が必要な産業政策のように緊急性に乏しい事業も盛り込まれ、規模が膨らんでいる。野党側は早くも対決姿勢を前面.....
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