【紙面アーカイブから】「味わい物語」鶴子まんじゅう ⑤・完 伝統の看板、父から子へ 2024年12月28日 11:30 福を呼ぶ―として集めたタヌキの置物の横で談笑する松田萬吉さん(左)、智司さん親子 「鶴子まんじゅうを土産に持っていったら先方がとても喜んでくれた」。 二代目松田萬吉さんがうれしいことは、客からこのような言葉をもらうとき。萬栄堂(八戸市)を見学した小学生からのお礼の手紙や学習リポートも宝物で、何よりの励み、活力になるという.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト