Free朝のニュースダイジェスト(10月13日)

【解散後初の週末・政治資金で論戦】
 15日の公示を前に事実上の論戦が始まった衆院選は、青森県内でも自民党の派閥裏金事件を巡る「政治とカネ」の問題が与野党の対立軸だ。衆院解散後、初の週末を迎えた12日、立候補予定者は各地に繰り出し、政治資金の在り方を巡り論戦を繰り広げた。

 【睡蓮沼周辺色づく】
 十和田八幡平国立公園にある北八甲田・睡蓮沼周辺の木々が鮮やかに色づいている。3連休初日の12日、秋空の下、多くの観光客が来訪。緑色のアオモリトドマツなどをバックに、葉が赤や黄に染まったブナやナラ、カエデなどが広がる景色を楽しんでいた

 【14日に「被爆ピアノ」コンサート】
 広島への原爆投下に耐えた「被爆ピアノ」を、一般市民が演奏するコンサートが14日、八戸市のはっちで行われる。11日に全国の被爆者らでつくる日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞に選ばれたばかり。イベント関係者は、世界で広がる核の脅威に対しする決意を訴える。

 【五戸の歯科・キッズルーム付きにリニューアル】
 五戸町の松尾歯科・おとなこども矯正歯科が15日、リニューアルオープンする。キッズルームやカフェを併設している。

 【「三陸芸能大発見サミット」始まる】
 三陸沿岸と台湾の芸能団体が演舞などを披露する「三陸芸能大発見サミット」が12日、八戸市中心街を会場に始まった。同日夜は市庁別館前広場で、台湾の芸能団体「台南市安南区本淵寮朝興宮金獅陣」が日本の盆踊りと共演を見せた。

 
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