取扱店増、徐々に浸透 「青森きくらげ」デビュー5年目 2024年10月4日 5:33 「青森きくらげを多くの家庭で食卓に取り入れてもらえれば」と期待を込め、生産に取り組む大沢豊会長(右)=12日、十和田市 厚みがあり、食感の良さが特長の青森県独自品種「青森きくらげ」がデビュー5年目を迎えた。家庭向けが中心で、ここ数年、県内の取扱店が増えるなど徐々に浸透。暑さにも強く、キノコ生産者の収入確保にも一役買っている。一方、品質のばらつきや安定的な生産.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト