Free朝のニュースダイジェスト(9月29日)
【松橋さんがパリコレ出演】
八戸市出身の松橋穂波さん(34)が日本時間28日、フランス・パリで開催中の2025年春夏向けパリ・コレクションにモデルとして出演した。多くの観衆に囲まれたランウェイを堂々と歩き、ファッションの本場に足跡を刻んだ。
【IT業界どう働いている】
若者のデジタル人材育成を目指し、八戸市は28日、同市番町のコワーキングカフェ「エスタシオン」で、交流会「IT業界をめざす学生とIT業界で働く先輩のミートアップ」を開き、学生が業界の状況ややりがいに理解を深めた。
【数寄屋造り住宅、現地で見学会】
五戸町の大山建工(大山慎司社長)が三沢市で建築を進めていた伝統的な建築様式「数寄屋造り」による住宅が完成し、28日、現地で関係者向けに見学会が開かれた。
【八戸ブックフェスが始まる】
「本のまち八戸ブックフェス2024」が28日、八戸市の「はっち」と八戸ブックセンターで2日間の日程で始まった。青森県内外の出版社や書店、個人による個性的なブースが並んだほか、多彩な催しも企画され、本好きの市民らが思い思いに本の魅力を味わった。
【戦後79年、平和継承新たに】
長崎原爆で被爆した祖母を持つ八戸市在住の平湧翔さん(19)=八戸高専4年=が、8月9日に長崎市で開かれた「被爆79周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」に、過去最年少の青森県代表として参列。原爆死没者全国遺族代表として献花も行った。