Free高校生×オトナ 八戸圏域の魅力や課題語り合う

地域の魅力や課題について意見交換する参加者
地域の魅力や課題について意見交換する参加者

八戸市は4日、同市の「はっち」で、八戸圏域の魅力や未来について自由に語り合うイベント「高校生×オトナ交流会地域ミリョク発見!」を開いた。高校生や大学生、社会人らが参加し、地域の課題や財産を見つめ直した。
 イベントは、郷土に愛着を持った人材育成を目的とした「高校生地域づくり実践プロジェクト」の一環。
 この日は、約60人の参加者がグループごとに分かれ、八戸圏域の誇れるものや課題などについて意見交換。「大型の商業施設がもっとあればうれしい」「外国人向けの標識などが少ない」などの意見の他、「自然が豊かでおいしい食べ物が多い」「八戸えんぶりや神楽など域外に誇れる伝統文化がある」といった声も上がった。
 意見交換に先立ち、地域のまちづくりに取り組む人たちの事例紹介も行われた。同市南郷で自然栽培にこだわった「南風農園」を営む水野浩司さんや、南部町で薫製商品の販売やコーヒースタンドの運営などを手掛ける「南部どき」の代表社員、根市大樹さんらが地域の魅力や事業内容などを発表した。