Free朝のニュースダイジェスト(9月23日)
【大成龍「晴れやかな気持ち」】
22日に千秋楽を迎えた大相撲秋場所で、八戸市出身の大成龍(31)=木瀬部屋、本名・笹山喜悌=が最後の取組に臨んだ。はたき込みで敗れたが、「自分らしい相撲が取れた。すっきりというか、晴れやかな気持ちだ」。
【中高生が子ども向けHP作成へ】
八戸市は22日、同市番町のばんらぼで「こどもまちなかIT部」の初ミーティングを開いた。学校や学年の垣根を越えて集まった中高生の部員たちが、子どものための市ホームページ完成を目指す。
【八戸港、ムラサキイカに活路】
日本海のスルメイカ漁が今季も振るわず、八戸港を拠点とする中型イカ釣り船19隻が、北太平洋での船凍ムラサキイカ(アカイカ)漁に活路を見いだそうとしている。
【田子の流川さん、占い師に転身】
5年前にがんを患った田子町の流川薫さんは絶望の淵から立ち上がり、第二の人生にタロット占い師を選んだ。「残りの人生は、人生の選択に悩む人たちを元気にしたい」。
【青森、多頭飼育の崩壊が課題】
20~26日は動物愛護管理法で定める動物愛護週間。ペットを家族の一員として迎える愛好家が増える半面、無責任な多頭飼育崩壊が青森県内で相次いでいる。