Free朝のニュースダイジェスト(9月20日)

【久慈駅前で9年ぶり前夜祭】
 岩手県北地方最大の秋祭り「久慈秋まつり」は20日、市中心街で開幕する。19日は前夜祭が9年ぶりに久慈駅前で行われ、5年ぶり参加の本町組を含む全8山車組とみこし4団体が集結した。

 【南部町で温暖化追い風にナシ栽培】
 8月中旬の南部町相内地区、照りつける太陽と湿度の高さに汗を拭い、園地に足を踏み入れると暑さが和らぐ。木陰を作っていたのは日本ナシだ。沼畑総合ファームは温暖化を追い風に栽培努力を重ねる。

 【五戸、手話言語条例の記念行事】
 五戸町手話言語条例制定記念事業が21~23日に町立公民館で開かれる。主催の五戸町聴覚障害者の会と五戸町手話サークル「さくらの会」による手話を使った寸劇などを予定。

 【パラ柔道コーチ畑山さんが三沢訪問】
 パリパラリンピック柔道競技(9月5~7日)に日本代表のコーチとして参加した三沢市出身の畑山元政さんが19日、同市を訪れ、チームの活躍を報告した。

 【短歌甲子園Vの八戸西が抱負】
 全国高校生短歌大会「短歌甲子園2024」で、3年ぶり2度目の団体優勝を果たした青森県立八戸西高文芸部のメンバーらが19日、八戸市庁に熊谷雄一市長を訪ね、今後の文芸活動へ意欲を語った。

 
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