Free朝のニュースダイジェスト(9月19日)
【八戸プラネタリウム、性能向上へ】
八戸市教委は市視聴覚センター・児童科学館のプラネタリウム設備一式を更新する。投影機を最新機種にし、つなぎ目の目立たない高精度ドームスクリーンを導入。準備期間を経て、来春の大型連休に再開する見込み。
【十和田市長選、小山田氏は不出馬】
任期満了に伴う十和田市長選(2025年1月12日告示、同19日投開票)で、現職の小山田久氏(77)=4期目=が不出馬の意向を固めたことが18日、分かった。近く表明する見通し。
【ゴボウ、ニンニクが全国1位】
農林水産省が18日発表した、2023年産野菜収穫量によると、青森県はゴボウが4万9600トン、ニンニクが1万3400トンでいずれも全国1位。ナガイモは4万9千トンで北海道に次ぐ2位だった。
【イカ具材、みそ味せんべい汁】
15日に八戸市の八食センターで開かれたイベントで、青森県立八戸東高の2年生4人が、イカを具材にしたみそ味の八戸せんべい汁を提供した。
【久慈、脱炭素の熱電併給施設整備】
国の脱炭素先行地域に選定された久慈市山形町で18日、電力や温水を供給する「木質バイオマス熱電併給システム」の地鎮祭が行われた。来年4月の供用開始を目指す。