Free朝のニュースダイジェスト(9月12日)

【伝説たどり新郷で長慶天皇祭】
 新郷村西越崩地区の「三婆羅塚」には、南北朝時代に敵の追っ手を逃れてきた南朝方第3代長慶天皇が崩御し、埋葬された地―との伝説が残されている。8月31日、同所で第9回慰霊祭「長慶天皇祭」が行われた。
 
 【八戸、日本の名品・名産が集合】
 八戸市のさくら野百貨店八戸店6階催事場で11日、第14回日本の名品・名産展が始まった。人気のグルメやスイーツなどを目当てに買い物客でにぎわっている。18日まで。

 【青森県が職員の在宅勤務を拡充】
 青森県は10月下旬から、働き方改革の一環で知事部局職員の在宅勤務制度を拡充する。育児や介護に限っていた対象を全職員に広げ、回数についても上限を設けた上で週4日まで緩和する。

 【DV相談1563件で最多】
 青森県内10カ所の配偶者暴力相談支援センターが受け付けた2023年度の家庭内暴力(DV)の相談件数は、前年度比160件増の1563件と6年連続で増加し、統計を開始した02年度以降で最多となった。

 【参院岩手補選は10月10日告示】
 岩手県選管は11日の定例会で、現職の辞任に伴う参院岩手選挙区補欠選挙の日程を10月10日告示と決めた。投開票は27日。告示まで1カ月を切り、新人と元職の2人が出馬を予定している。

 
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