Free朝のニュースダイジェスト(6月26日)

【パリ五輪、青森出身者は4人が出場決定】
 パリ五輪開幕まで26日で1カ月。青森県出身者は、階上町出身で自転車トラック男子の小原佑太(28)=工大一高出、楽天Kドリームス=をはじめ4人が出場を決めて最終調整に励む。

 【六戸、五輪ジャケット発送ピーク】
 六戸町の縫製加工業「エスポワール」は五輪の日本代表選手が開会式で着用する「公式服装」の男性用ジャケット約700着を受注し、発送がピークを迎えている。

 【人手不足、企業の新陳代謝進まず】
 青い森信用金庫による人手不足に関する調査で、青森県内の多くの中小企業が「高齢化の進展」「若手の不足」を課題に挙げた。「人材の新陳代謝が進まないと熟練者も育たず、企業の活性化につながらない」と分析した。

 【階上、ゲンジボタルの飛翔盛ん】
 階上町登切の松館川支流で、ゲンジボタルの飛翔が盛んだ。梅雨入りの24日、湿度が高く、先週から飛び始めたホタルが数を増やして乱舞する、幻想的な光景が見られた。

 【洋野、特産ホヤゆうパック発送】
 洋野町種市の特産ホヤを全国に届ける「天然ホヤゆうパック」の出発式が25日、商品を提供するカネセ関根商店(同町)の本社工場前で行われ、関係者が地元の海の幸を載せたトラックを見送った。

 
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