Free朝のニュースダイジェスト(5月30日)
【パリ五輪、小原選手はスプリント】
日本自転車競技連盟は29日、パリ五輪トラック競技代表選手の出場種目を発表した。階上町出身の小原佑太選手(工大一高出)は得意とする短距離種目のチームスプリント(TS)とスプリントにエントリー。
【新商品「シャカシャカトリュフ」】
八戸市の土産販売「創季屋」が八食センターで運営する432ファクトリーと、みろく横丁の「NIKU&PEACE 宇八」のコラボ商品「シャカシャカトリュフ」が今月、発売された。スティック状の南部せんべいに、乾燥トリュフをまぶした。
【八戸港にクルーズ船】
ポルトガル船籍のクルーズ船「ヘリテージ・アドベンチャラー」(8445トン)が29日、八戸港に寄港した。同船の寄港は青森県内初。乗船客は県南地方の美術館や十和田・奥入瀬エリアの観光に繰り出した。
【八工大など共同開発、冷熱変換で氷】
八戸工業大と東京電機大、高砂熱学工業(東京)が共同開発した装置「熱リサイクルパッケージ」が完成。再利用が難しかった低温の排熱を氷点下の冷熱に変換し、シャーベット状の氷を生み出す。
【洋野の豚熱、国調査チームが立ち入り】
洋野町の養豚場で豚熱(CSF)が確認された問題で、岩手県は29日、飼育されている約1万7500頭の殺処分を現地で進めた。国の疫学調査チームが養豚場に立ち入り、発生原因の究明に向けた調査に着手した。