Free朝のニュースダイジェスト(5月19日)

【下北の夏秋イチゴ・収量回復へ取り組み進む】
 昨夏の記録的猛暑の打撃を受けた下北地域特産の夏秋イチゴで、今季の収量回復に向けた取り組みが進んでいる。冷涼な気候を生かして販売額を伸ばしてきたが、昨年産は約4割減。生産者も高温対策の設備導入や栽培法の見直しを進め、猛暑対策に注力する。

 【七戸男性死体遺棄事件・殺人の疑いで男3人逮捕】
 七戸町内でトラック運転手の男性の遺体が見つかった事件で、青森県警は18日、死体遺棄罪などで青森地検に起訴された被害男性の元勤務先の元代表ら男3人を殺人の疑いで再逮捕した。

 【小学校で運動会】
 八戸市内の多くの小学校で18日、運動会が行われた。雲一つない晴天の下、子どもたちが元気いっぱいに校庭を駆け回り、見守る保護者から熱い声援が送られた。

 【来月、小中学生対象にスポーツ体験会】
 八戸市の総合型地域スポーツ・文化クラブ「デポルターレ八戸」が6月限定でYSアリーナ八戸を拠点に、小中学生を対象とした試験的なスポーツ体験会を開催。フットサルやバスケットボール、ダンス、フライングディスクなど幅広く体験できる。

 【訪問地を再検討へ】
 八戸市教委は18日、派遣が延期となった市青少年海外派遣団ニューカレドニア班を対象に説明会を開いた。市教委は「本年度内にニューカレドニアでの安全を確保することは難しい」として、米国を第一候補に訪問先を再検討する方針を示した。

 
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