Free思い出の机、見つかるかも 五戸で閉校小学校の備品即売会開催へ

販売される閉校した小学校の机と椅子=6日、五戸町
販売される閉校した小学校の机と椅子=6日、五戸町

五戸町は13、14日、同町熊野林の旧蛯川小体育館で閉校した小学校の備品の即売会を行う。机や椅子、体育用具、事務用品など約80種類500点以上を用意しており、価格はほとんどが100円。町総務課によると、自治体が開く備品の即売会は全国的にも珍しいといい、担当者は「小学生時代の思い出の品が見つかるかもしれないので、ぜひ来て見てほしい」と話している。
 備品は2012、13年度で閉校した石沢、又重、蛯川の3小学校のもので、閉校後は活用されずに旧蛯川小で保管されていた。まだ十分使えるため、処分するよりも安価で引き取ってもらって活用してほしいと、今回、初めて即売会を企画した。
 備品は机などの他、楽器類や棚、食器、だるまストーブなどさまざまで、1点ものも多い。傷や汚れが当時のまま残っているものもあるため、会場で実際に見てからの購入となる。町のホームページに備品を掲載しており、価格は一部を除いて、1個または1組100円の即売となる。
 両日とも開催時間は午前9時半~正午で、購入希望者は当日、会場で参加申込書に記入する。また、町役場で使われなくなった原付きバイク3台の入札も実施。いずれも7月に整備済みで、最低価格は品物により2万5千円または3万円から。入札の締め切りは14日午前11時。
 問い合わせは、五戸町総務課=電話0178(62)7950=へ。