Free朝のニュースダイジェスト(11月9日)

【東北町で飼料二毛作を試験】
 飼料価格の高止まりが続く中、自給飼料の比率を高めて酪農家らの負担を少しでも減らそうと、青森県は本年度から、東北町北栄地区で青刈りトウモロコシとライ麦の二毛作の実証試験に取り組む。

 【上野さん、海外でサッカー選手】
 海外のサッカーリーグで奮闘する八戸市出身の若者がいる。来年からフィンランド3部に昇格する「ヴァンターン・パロセウラ」所属の上野中也さん(24)だ。

 【種差海岸の新拠点がオープンへ】
 旅行・観光業の「ACプロモート(八戸市)が運営し、ツアー商品や土産品などを扱う交流拠点「WHARF TANECHI(ワーフ タネチ)」が11日、同市の種差海岸にオープンする。

 【蕪島のウミネコAIで個体数調査】
 八戸市のウミネコ繁殖地・蕪島の保存や活用を考える緊急調査検討会議が8日、市内で開かれた。ウミネコ個体数推定に対し、名古屋大がドローンの撮影画像からAI(人工知能)で検出した結果、平均値は5月が1万7346羽、6月が1万3412羽だったと公表した。

 【外国人に新郷ミステリー体験】
 新郷村の「キリストの墓」を核とした外国人観光客誘致の可能性を探るモニターツアーの一行が3、4の両日、同村を訪れた。ミステリースポットを訪れ、ものづくりやナニャドヤラを体験した。

 
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