環境時計、今年も危機感 生物多様性、気候変動深刻

旭硝子財団は6日、地球環境の悪化に対する各国の専門家らの危機感を時計で表す「環境危機時計」が、今年は9時31分だったと発表した。昨年から4分戻りわずかに改善したものの、23年連続で9時を過ぎ「極めて不安」な状態となった。分野別では「生物多様.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録