線状降水帯、30分早く発表 気象庁、25日から運用改定

 線状降水帯による近年の主な豪雨と気象庁の対応
 線状降水帯による近年の主な豪雨と気象庁の対応
梅雨や台風など大雨のリスクが高まる出水期を前に、気象庁は12日、局地的な豪雨をもたらす線状降水帯の発生を伝える「顕著な大雨に関する気象情報」の基準を改定し、最大で30分早く発表する運用を25日から始めると明らかにした。 これまでは実際に降水.....
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