Free朝のニュースダイジェスト(5月6日)

【成果報酬型ネット広告の苦い体験】
 成果報酬型のインターネット広告「アフィリエイト」で、オンライン賭けマージャンを紹介すると、「簡単に収入が得られるよ」との言葉を信じた。実態は広告とは名ばかりのマルチ商法で、本業で稼いだお金が消えていった。青森県内の会社員が苦い体験を語った。

 【陽気で階上のジェラート人気】
 6日は二十四節気の一つ「立夏」。夏の兆しが見え始める頃とされる。5日の青森県内は高気圧に覆われ、気温が上昇。階上町のフォレストピア階上では、家族連れなどでにぎわい、ジェラートが飛ぶように売れた。

 【南部町の運動公園が公認取得】
 南部町ふるさと運動公園陸上競技場が日本陸上競技連盟の第4種ライト公認を取得した。町は4月30日、取得を記念し同所で式典を開き、競技関係者ら約40人が競技力向上に期待を寄せた。

 【木ノ下小が読書活動で表彰】
 文部科学省の「子供の読書活動優秀実践校」に選ばれた、おいらせ町立木ノ下小の関係者が2日、町教委を訪ね、文科大臣表彰の喜びを報告した。児童に読書の楽しさを伝え、表現力や創造力を身に付けさせたいと今後の活動に意欲を示した。

 【八戸でフィギュアスケート発表会】
 八戸フィギュアスケートクラブ(FSC)の発表会が4月29日、テクノルアイスパーク八戸で開かれ、所属選手らが今季の集大成として練習の成果を披露した。

 
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