止まった断交ドミノ、残る火種 パラグアイ大統領選

 台湾と中南米の外交関係
 台湾と中南米の外交関係
パラグアイ大統領選で台湾との外交関係維持を掲げる与党コロラド党のペニャ元財務相が勝利し、中南米で続いていた台湾との「断交ドミノ」にひとまず歯止めがかかった。だが、国の経済を支え、中国市場を狙う農牧畜業界からの圧力は強い。専門家は、ペニャ氏が.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録