Free朝のニュースダイジェスト(3月14日)

【マスク着用、個人の判断に 八戸では?】
 新型コロナウイルス感染対策として習慣化していたマスクの着用が13日、個人の判断に委ねられた。着脱が自由になったとはいえ、長いコロナ禍で定着したことに加え、周囲の目も気にしてか、この日の八戸市内は着けている人がほとんど。一部で歓迎の声も聞かれたものの、“脱マスク”が日常になるのには時間がかかりそうだ。

 【館鼻岸壁朝市、開幕】
 国内最大規模を誇る八戸市の館鼻岸壁朝市が12日、開幕した。今年で20年目。会場は心待ちにしていた大勢の来場者で活気にあふれた。12月30日まで、基本的に毎週日曜日に開かれる。

 【A棟巡り応酬】
 八戸市議会予算特別委員会で13日、市第3魚市場荷さばき施設A棟の今後の運用を巡り、市と委員が応酬を繰り広げる一幕があった。

 【青森ねぶた祭、今夏開催へ】
 青森ねぶた祭実行委員会(委員長・佐藤健一青森観光コンベンション協会会長)は13日、市内で会合を開き、今年の日程を8月2~7日(1日は前夜祭)とする方針を決めた。昨年、事前登録制だったハネトは、今年は制限なしで実施する。

 【のへじ祗園まつりも】
 新型コロナウイルスの感染拡大で、3年連続中止となっていた野辺地町の「のへじ祇園まつり」について、実行委員会(山縣勝彦実行委員長)は、8月17~20日の日程で4年ぶりに開催することを決めた。

 
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