Free木工と酪農の里に新ブランド 第1弾はふた付きカップ/洋野

新発売する木工食器「酪―Raku」シリーズ(ふもとのさともの提供)
新発売する木工食器「酪―Raku」シリーズ(ふもとのさともの提供)

洋野町の一般社団法人fumoto(大原圭太郎代表理事)は、工芸品などを扱う新ブランド「ふもとのさともの」を立ち上げた。第1弾は、紙製のアイスクリームカップをモチーフにした木工食器「酪―Raku」シリーズを職人と共同開発。11、12の両日に町内で発表会を開き、注文を受け付ける。

 新ブランドは、「『愛用』を生み出す『つなぎ手』」を担うことを目指して設立。初の作品は同町の佐賀工芸と共に、大野地区に根付く木工と酪農を表現した。

 商品は、ふた付きのカップ4サイズとプレートをそろえた。色は、木目を生かしたナチュラルと鉄媒染(てつばいせん)したブラックの2種類。食事、インテリアなどさまざまな場面で使える。価格は6800~1万3800円(税別)。

 大原代表理事は「地元の人にも大野木工の文脈を感じてほしい。ブランドを通じて、地域文化を持続可能なものにしていきたい」と展望を示した。

 発表会は両日とも午前11時~午後4時、同町のおおのキャンパス木工品展示販売所で開く。問い合わせは、一般社団法人fumoto=電話0194(66)8870=へ。

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