テント生活なお150万人 地震1カ月、トルコ被災地

 5日、地震で大きな被害が出たトルコ南部ハタイ県アンタキヤでテント生活を送る子どもたち。カメラに笑顔を見せてくれた(共同)
 5日、地震で大きな被害が出たトルコ南部ハタイ県アンタキヤでテント生活を送る子どもたち。カメラに笑顔を見せてくれた(共同)
【ガジアンテプ(トルコ南部)共同】トルコ・シリア大地震は6日で発生から1カ月が経過した。トルコではプレハブを使った仮設住宅の設置場所が209カ所まで拡大し、約4万6千人が入居できた一方、今なお150万人がテント生活を余儀なくされている。被害.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録