Free「弁当の日」親への感謝かみしめて 百石小児童、自作の昼食持参

自分で作った弁当を食べる児童たち
自分で作った弁当を食べる児童たち

おいらせ町立百石小(三浦卓二校長)の5、6年生69人は23日、同校で取り組む「弁当の日」に合わせ、自分たちで手作りした弁当を持参し、食への理解を深めた。

 弁当の日は、2001年に香川県の小学校で校長を務めていた竹下和男さんが始めた食育の一環。献立作りから調理、盛り付け、片付けまで児童が行う。

 同校では、児童の自立心を養うと共に、毎日料理を作ってくれる家族への感謝の心を育てよう―と数年前から実施している。

 5年の久保海斗君(11)は唐揚げと卵焼き、ホウレンソウのおひたし作りに挑戦。母親の手も少し借りながら手作り弁当を仕上げた。久保君は「うまくできたと思う。料理を作ってくれる親に感謝したい」と笑顔を見せた。

 三浦校長は「保護者から(弁当の日を始めてから)勉強や運動などにやる気を出す子が増えたと聞く。今後も継続していきたい」と意義を強調した。

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