Free朝のニュースダイジェスト(1月23日)

【小野寺氏が知事選出馬を正式表明】
 青森市長の小野寺晃彦氏(47)は22日、市内で会見し、青森県知事選への出馬を正式表明した。昨年10月から青森市で実施している公立小中学校の給食費無償化を県内全域へ広げることを公約に掲げた。4月末をめどに市長職を辞する意向も示した。

 【軽米町長選は現職が6選】
 任期満了に伴う軽米町長選は22日投開票が行われ、無所属で現職の山本賢一氏(68)が3240票を獲得、無所属新人で前町議の山本幸男氏(82)に大差をつけ、6選を果たした。投票率は過去最低の61・38%。

 【八戸スケート国体準備着々】
 八戸市を主会場に28日に開幕する「特別国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会」。裏方として大会を支える高校生らは「おもてなしの心で大会を盛り上げたい」と熱い思いを抱きながら準備に励んでいる。

 【青森県勢成績振るわず】
 全国高校スケート・アイスホッケー選手権は22日、群馬県渋川市でスピード、北海道釧路市でアイスホッケーが行われた。スピードは全日程を終え、青森県勢の入賞はなかった。アイスホッケーは八戸工と工大一が敗れ、県勢4校は全て姿を消した。

 【ワッツが連勝】
 バスケットボール男子B2東地区の青森ワッツは22日、青森市マエダアリーナでライジングゼファー福岡と対戦し、83―77で連勝を飾った。通算成績は16勝17敗。

 【ブレイズが逆転勝利】
 アイスホッケーのアジアリーグは22日、各地で行われ、東北フリーブレイズは栃木県日光霧降アイスアリーナで栃木日光アイスバックスと対戦、5―3で勝利した。通算7勝23敗で、6チーム中5位。

 
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