Free洋野の子ども、舞台出演へ 2月のミュージカル、初のせりふ付き

練習に励む子どもたち
練習に励む子どもたち

洋野町の子どもらが出演するミュージカル「アラジンとランプの魔人」が2月26日、町民文化会館で開演する。3年ぶりの開催を成功させようと、子どもたち32人は稽古に力を入れている。

 町民文化会館振興協議会とNPO法人劇団ゆう(岩手県滝沢市)が主催する、参加型子ども舞台創作体験事業の一環。町の芸術文化振興を目的に、感染症対策での休止を経ながら10年以上にわたって続いている。アニメ映画などで、おなじみの作品が題材。これまで子どもたちは踊りで参加していたが、せりふが割り当てられるのは初めてとなる。

 稽古は9日から始まり、公演前日まで続く。15日は、せりふの読み合わせや立ち位置、振り付けを確認。子どもたちは真剣な表情で臨んだ。

 過去にも参加経験のある、町立中野小4年の八島かん奈さん(10)は「息の合ったダンスに注目して」と見どころを紹介。「声に感情を込め、細かい動きにも注意するなど、良いステージにするために頑張りたい」と意気込んだ。

 チケットは全席指定で、一般千円、小中高生500円、未就学児無料。問い合わせは、洋野町民文化会館=電話0194(65)5411=へ。

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