Free朝のニュースダイジェスト(1月21日)

【軽米町長選あす投開票】
 任期満了に伴う軽米町長選は22日、投票が行われ、即日開票される。6選を目指す現職の山本賢一候補(68)と、前町議で新人の山本幸男候補(82)による無所属2氏の一騎打ちの戦い。

 【八戸市が大型公共施設を「見える化」】
 八戸市は20日、主要な大型公共施設の維持管理費や財源の見通しなどの総合的な情報をまとめた「見える化シート」を作成、公開した。

 【久慈の合同庁舎、緊急避難場所に指定】
 久慈市中心部にある岩手県の久慈地区合同庁舎を、市が今月中に津波などの災害発生時の緊急避難場所に指定することが20日、市への取材で明らかになった。

 【本屋大賞候補に呉さん(八戸市出身)の「爆弾」】
 全国の書店員が「一番売りたい小説」を投票で選ぶ2023年本屋大賞の候補10作が20日、発表された。八戸市出身の呉勝浩さん(41)=大阪市在住=の「爆弾」(講談社)もノミネートされた。大賞は4月12日に発表となる。

 【「しっかり準備すべき」、5類移行で県内医療関係者】
 新型コロナウイルスの感染症法上の分類が今春、季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられる見通しとなった。原則、全ての医療機関が診療を担うことになるが、発熱外来に任せてきた医療現場の現状や行政の関与が薄くなる影響を踏まえ、青森県内の医療関係者は「しっかりと準備した上で移行すべき」と強調する。

 
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