Free朝のニュースダイジェスト(1月12日)

【「下北ブランデー」生産へ】
 むつ市のサンマモルワイナリーが、新たにブランデーの生産に乗り出す。3月までに同市の第1工場の隣に新工場が完成予定。ブドウを原材料とした「下北ブランデー」の蒸留、熟成が始まる。

 【大間高の全国募集は24年度入学から導入】
 青森県教委は11日の定例会で、県立大間高の全国募集について、2024年度入学からの導入を正式決定したことを明らかにした。県内では5校目。

 【22年産リンゴ在庫量平年並み】
 青森県が11日発表した2022年産県産リンゴの産地在庫数量によると、昨年12月末時点の在庫量は20万2689トンで前年産比8%増、前5カ年中庸3カ年平均と比べ100%と平年並みだった。

 【船舶職員養成講習会始まる】
 八戸漁業指導協会と八戸船舶乗組員養成協会が主催する本年度の船舶職員養成講習会が11日、八戸市水産会館を会場に始まった。青森や岩手など6県の16人が国家資格の取得を目指す。

 【個人情報を誤送信】
 八戸市保健所は11日、新型コロナウイルス感染者の個人情報が記載された電子ファイルを、誤って市政記者クラブに加盟する13社に電子メールで送信していたと明らかにした。報道機関以外への情報流出はないとしている。

 
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