Freeコロナ感染者の情報を誤送信 八戸市保健所、報道機関にメールで

八戸市保健所は11日、新型コロナウイルス感染者の個人情報が記載された電子ファイルを、誤って市政記者クラブに加盟する13社に電子メールで送信していたと明らかにした。流出先の各社にファイルの削除を依頼しており、報道機関以外への情報流出はないという。小笠原光則保健所副所長は「このようなことが二度と起こらないように対応する」と説明した。

 市保健所によると、誤送信したファイルは職員間の情報共有に使用する内部資料。医療機関から発生届の提出があった患者27人と、入院患者27人の氏名や年齢、性別などが記載されていた。

 8日、担当職員が報道機関に送る資料と混同して送信。後日の確認作業で誤送信が判明した。小笠原副所長は「休日のため、職員が一人で対応していたことがミスにつながった」と説明。複数人での確認を徹底するほか、ファイルの保管場所を分けるなどして資料の混同を防ぐ考えを示した。

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