Free青森の魅力、新たな切り口で 台湾シェフ、フェアに向け県内視察

フェアに向け「新しい切り口で青森を紹介したい」と強調するアンドレ・チャン氏(右)=11日、青森県庁
フェアに向け「新しい切り口で青森を紹介したい」と強調するアンドレ・チャン氏(右)=11日、青森県庁

台湾・台北市にある有名レストラン「RAW(ロウ)」のオーナーシェフ、アンドレ・チャン氏が11日から青森県内の工芸品製造所などを視察している。毎年12月に実施している県産品を使ったコース料理提供企画の一環。4年目となる今回はサステナビリティ(持続可能性)をテーマに、八戸酒造で酒かすを使った「バスボム」や道の駅とわだで「きみがらスリッパ」などに触れる。14日まで。

 チャン氏は2016年から県の事業などで交流があり、19年からは「青森フェア」と称して年1回、同店で県産品を使用した料理を提供。これまで県内の観光地やアート、風土をメニューと店内装飾に取り入れてきた。

 今回はサステナビリティを料理で表現するだけでなく、五感で感じる体験型のコースを考案中。県南地方では12、13日、八戸市の館鼻岸壁朝市や同市埋蔵文化財センター是川縄文館、南部町のカフェ「南部どき」を訪問する。

 視察に先立ち、11日に県庁の堀義明観光国際戦略局長を訪ねたチャン氏は「新しい切り口で青森の産業や文化を紹介したい」と意気込みを語った。

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