Free事業継続支援を青森県に要望 県バス、タクシー協会 コロナ禍、燃料費高騰で

青山祐治副知事(中央)に要望書を手渡す工藤清会長(左)と下山清司会長=8日、青森県庁
青山祐治副知事(中央)に要望書を手渡す工藤清会長(左)と下山清司会長=8日、青森県庁

青森県バス協会(工藤清会長)と県タクシー協会(下山清司会長)は8日、新型コロナウイルスの影響や燃料費高騰で厳しい経営を強いられているとして、県に事業継続支援を要望した。

 今年4~9月のバスの輸送実績は、コロナ流行前の2019年同期比で、高速バスが47・0%、貸し切り観光バスが66・6%。燃料となる軽油は平均価格(1リットル当たり)が114・8円で、2年前より31円上昇している。タクシーも利用者が2割ほど減少しているという。

 両協会は長引くコロナ禍で経営が疲弊していることに加え、燃料費高騰も追い打ちとなって自助努力だけでは事業継続が困難と主張。バス協会は貸し切りバス利用回復の支援、タクシー業界は事業継続支援を求めた。

 県庁で工藤会長と下山会長から要望書を受け取った青山祐治副知事は「要望を重く受け止め、県民や観光客が利用する地域の足を支えられるよう取り組みたい」と述べた。

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