Freeコロナ新ワクチン、来週から国配送 青森県、各市町村に配分へ

青森県は14日、新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した新たなワクチンについて、19日の週から国が配送を開始するのに合わせ、県内各市町村に配分すると発表した。新ワクチンが県内に配分されるのは初めてで、ファイザー製が29万3670回分、モデルナ製が2万950回分。

 新ワクチンは、現行のワクチンとオミクロン株に対応した成分の2種類を混ぜた「2価ワクチン」と呼ばれるタイプ。1、2回目の初回接種をした12歳以上が対象となる。

 県によると、3回目の追加接種から5カ月後に2価ワクチンの接種ができる。既に4回目を受けた高齢者や基礎疾患のある人、医療機関や介護施設の従事者らについては、接種後5カ月よりも短期間で接種可能になる可能性もある。

 2価ワクチンは、3回目の接種券でも接種できるが、4回目の接種券を持っている人が優先される。

 国は年内に希望する全ての人に対する2価ワクチンの接種完了を目指しており、県内では市町村ごとに順次、接種券が送付される見込み。

 市町村への主な配分量はファイザー製とモデルナ製の合計で、八戸市(5万5130回分)、十和田市(1万5040回分)、三沢市(8790回分)、むつ市(1万3770回分)など。

 このほか、4回目接種用の従来型ワクチン750回分が三沢市に配分された。従来型ワクチンの国からの配分は今回で終了となる。

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