Free【トップインタビュー】東部建設・岡山伸泰代表取締役社長/常に緊張感持ち鉄路守る

岡山伸泰代表取締役社長
岡山伸泰代表取締役社長

地元企業の人材確保や地元就職の促進に向けてデーリー東北新聞社が企画する「リクルートラウンジ」。経営トップのインタビューを順次紹介する。

 ―事業内容は。
 40年以上にわたり、JR大湊線や青い森鉄道で線路のメンテナンスを行っている。レールや枕木、分岐器の補修や交換などが主な作業で、冬場は除雪も重要な仕事だ。日中は電車が運行しているため、終電から始発までの間で仕事に取り組むこととなる。

 ―仕事のやりがいは。
 鉄道は市民の足でもあり、旅行や貨物輸送などの手段として多くの人を支えている。当然だが脱線をさせてはいけないので、交通インフラを守るため、常に緊張感を持って仕事に取り組んでいる。修繕後すぐに電車が走ることが多く、電車が安全に通過した際は、この仕事でしか得られないであろう大きな達成感がある。

 ―社風、企業理念は。
 高い技術力と信用が重要となる業種でもあり、作業時の安全と良質な施工管理を徹底している。作業は複数人で行うことがほとんどで、チームワークが求められる。互いに声をかけ合いながら、向上心も忘れずに作業に取り組んでもらいたい。夜間の作業でもあるため、社員の心身の健康も大事となる。家庭でも職場でも常に明るい笑顔でいてほしい。

 ―求める人材は。
 学校では学ぶことができない特殊な業種であり、全国的にもなり手が少ないのが長年の課題だ。入社してくる人のほとんどが初心者だが、技術と経験を積みながら現場で立派に活躍している。
 入社後は、基礎知識の習得からスタートし、さまざまな資格取得もサポートするので、安心して飛び込んで来てほしい。

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