Free【トップインタビュー】サンデー・川村暢朗代表取締役社長/変化捉えた顧客満足業に

川村暢朗代表取締役社長
川村暢朗代表取締役社長

地元企業の人材確保や地元就職の促進に向けてデーリー東北新聞社が企画する「リクルートラウンジ」。経営トップのインタビューを順次紹介する。

 ―会社の現状や課題は。
 新型コロナウイルス下で、ホームセンターはお客さまに当てにされる業態であることを認識した。であれば、必要とされる商材やサービスを提供しなければならない。変化を敏感に捉え、便利な商品、豊かな住まいや暮らしを提案することが求められている。世界規模で経済状況は厳しさを増し、消費者の節約志向は続くだろう。サンデーのスローガン「Save Money Good Life」(節約による豊かな暮らし)の実現に向け努力する。

 ―経営理念は。
 「われわれは常にチャレンジし、住まいと暮らしをより快適にするサービスと商品を提供し、地域の発展に貢献する」がサンデーの理念。地域の人々に寄り添い、一番身近で頼りにされる存在になりたい―との思いを込めている。

 ―求める人材や育成の取り組みは。
 ごく普通にアプリを使い、インターネットを活用でき、同年代のニーズに対応できるIT感覚を持つ人を募りたい。発想力がある人も歓迎だ。
 人材育成では、チャレンジ精神とハングリー精神を持った商売人をいかに育てるかが重要だ。若手でも意見を言いやすい環境づくりのため、年齢が近い社員を付ける「ブラザー制度」も導入している。

 ―今後の展望は。
 小売業は止まることができない。常に新しい商品、売り方、サービスを提供しないとお客さまの役に立てない。地域ごとに人が違えば文化も違う。だからこそチャレンジ意欲も出る。変化やニーズに対応し、単なる小売業ではなく顧客満足業に徹したい。

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