子育て支援拠点へ空き活用 機能転換、戸惑う自治体/待機児童が過去最少に

 待機児童を巡る動き
 待機児童を巡る動き
かつて大きな社会問題となった保育所の待機児童が4月時点で2944人と過去最少になった。ピーク時の9分の1まで減り、国は施設の空きを活用して地域の子育て支援拠点への転換を狙う。ただ担い手となる自治体からは「国の方針に振り回される」と戸惑いも出.....
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