Free「馬場のぼる展」1万5千人達成 開館以来最多の観覧者数/八戸市美術館

高森大輔副館長(右)から記念品を贈られる芹澤怜桜羽さん(中央)と由美子さん=21日、八戸市美術館
高森大輔副館長(右)から記念品を贈られる芹澤怜桜羽さん(中央)と由美子さん=21日、八戸市美術館

八戸市美術館で開催中の「まるごと馬場のぼる展」は21日、観覧者数1万5千人を達成した。節目の来館者となったのは、市内から訪れたパート職員の芹澤由美子さん(47)と公務員の怜桜羽(れおは)さん(22)親子。館内で行われた記念セレモニーで、記念品として三戸町出身の漫画家・故馬場のぼるさんの代表作「11ぴきのねこ」のグッズの詰め合わせが贈られた。

 2人とも「11ぴき―」のファンで、由美子さんは同作のグッズを身に着けて来館。休みが重なったタイミングで足を運んだといい、怜桜羽さんは「職場の先輩から感想を聞き、行きたいと思っていた。ようやく来れた日に節目に当たってうれしい」と笑顔を見せた。

 11日に観覧1万人を達成したばかり。観覧1万5千人は、昨年11月の同館リニューアル後に行われた企画展の中では最多となった。

 短期間での観覧者増加について、高森大輔副館長は「帰省客や家族連れの来館でにぎわったお盆の後も客足は上向いている。会期が残りわずかとなり、子どもたちの夏休みも終盤とあって、駆け込みで訪れる人が多いのでは」と分析した。

 同展は7月2日に開幕し、29日まで開催中。

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