日本酒造りはコメから 若手醸造家、自社栽培に挑戦/愛知

 隣接する水田で草むしりをする、「柴田酒造場」の柴田佑紀副社長(右)と蘇彰宏さん=7月6日、愛知県岡崎市
 隣接する水田で草むしりをする、「柴田酒造場」の柴田佑紀副社長(右)と蘇彰宏さん=7月6日、愛知県岡崎市
日本酒原料のコメの栽培を自社で手がける酒蔵が増えつつある。産地に固有の品種のコメを使い、地域の個性を酒造りに生かす試みだ。 7月上旬、愛知県岡崎市郊外の山あいの地「神水」に立地する酒蔵「柴田酒造場」では隣接する水田で草むしりを手作業で行った.....
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