Free朝のニュースダイジェスト(8月14日)

【風力計画に反対相次ぐ】
 風が強く広大な面積を確保しやすいことから、全国でも風力発電の導入がトップの青森県で、環境や景観への影響を懸念する地元が計画に反発するケースが相次いでいる。三村申吾知事も一部の事業に不快感を表す。

 【病床使用率5日連続で60%台】
 青森県は13日、1286人の新型コロナウイルス感染と感染者3人の死亡を確認したと発表した。感染者数は連日千人を超える高止まり状態で推移。病床使用率も5日連続の60%台で、依然として厳しい傾向が続く。

 【内容一新の夏祭りきょう開幕】
 東通村在住や村内企業で働く20~30代の若者が中心となり、企画から運営までを担う「東通ドンッ!とボン盆フェスタ」が14、15日、同村ひとみの里地区で開催される。これまで村が主催してきた既存の夏祭りを一新した内容だ。

 【米国人が漆文化を研究】
 米カリフォルニア大バークレー校大学院博士課程に在籍する研究員のジョエル・ティーレンさん(33)は、昨年11月から1年間の予定で二戸市に滞在し、漆文化の研究に取り組んでいる。

 【ヴァンラーレ完敗】
 サッカーJ3のヴァンラーレ八戸は13日、八戸市プライフーズスタジアムでいわきFCと対戦し、0―5で敗れた。

 
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