階上発、ヒラメ稚魚出荷開始 100万匹の放流目指す

ヒラメ稚魚の出荷に向けて作業を行う職員=8日、階上町
階上町の青森県栽培漁業振興協会(松下誠四郎代表理事)は8日、本年度分のヒラメ稚魚の出荷を開始した。9月までに県内全域の16カ所で100万匹の放流を目指す。今年は「県の魚」に制定されて35周年の節目でもあり、水産振興の機運を高めていく。 協会.....
お気に入り登録