八戸貨物船座礁で経過報告 事故1年で運輸安全委

 昨年8月、青森県の八戸港沖で座礁し船体が分断したパナマ船籍の貨物船「クリムゾン ポラリス」(第2管区海上保安本部提供)
 昨年8月、青森県の八戸港沖で座礁し船体が分断したパナマ船籍の貨物船「クリムゾン ポラリス」(第2管区海上保安本部提供)
八戸港沖で昨年8月、パナマ船籍の貨物船「クリムゾン ポラリス」(3万9910トン)が座礁して船体が分断し、燃料が流出した事故で、運輸安全委員会は28日、事故から1年以内に調査を終えるのが困難だとして、経過報告を公表した。 経過報告によると、.....
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