Free安心して自転車駐輪を 上北中にスタンド寄贈 三輪鉄建(七戸)畠山さん製作 

寄贈された自転車スタンドと製作した三輪鉄建の畠山響さん
寄贈された自転車スタンドと製作した三輪鉄建の畠山響さん

七戸町の鉄鋼業、三輪鉄建(山本勇造社長)は、駐輪している自転車の転倒防止用スタンドを製作し、15基(自転車45台分)を東北町立上北中(芳賀智志校長)に贈った。

 寄贈は、同社の菅岡哲郎副社長の兄太郎さんが、同校に勤務している縁で実現した。同校では約40人が自転車で通学。屋外の駐輪スペースは風が強く、自転車が倒れて破損する被害が相次いでいた。4月、太郎さんからの相談を受け、同社が自転車スタンドの製作を引き受けた。

 製作したのは入社5年目の畠山響さん。工場内にあった端材などを使い、生徒がけがをしないように、角の部分を丸くするなど工夫を凝らした。完成したスタンドは幅約2メートルで、一つにつき自転車を3台止めることができる。

 6月30日、同校で贈呈式が行われ、畠山さんが「安全に、けがしないように、大事に使ってください」と目録を手渡した。

 受け取った同校生徒会長の内山愛桜(あいり)さん(3年)は「これからは安心して自転車を利用することができる。末永く大事に使わせていただきます」とお礼の言葉を述べた。

 自転車通学をしている榊愛月(あいる)さん(2年)は「5月にハンドルと反射板が壊れた。自転車が倒れなくなるのは本当にありがたい。大切に使うのはもちろん、自転車に乗る時の安全にも気を付けたい」と話した。

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