Free楽しくって思わず「ニャゴ!」 八戸で「まるごと馬場のぼる展」開幕

初日からたくさんのファンでにぎわった「まるごと馬場のぼる展」。「11ぴきのねこ」グッズを身に付けた子どもも多く訪れた=2日、八戸市美術館
初日からたくさんのファンでにぎわった「まるごと馬場のぼる展」。「11ぴきのねこ」グッズを身に付けた子どもも多く訪れた=2日、八戸市美術館

三戸町出身の漫画家・故馬場のぼるさんの展覧会「まるごと馬場のぼる展 描いた つくった 楽しんだ ニャゴ!」が2日、八戸市美術館で始まった。初日は市内外から多くのファンが訪れ、絵本の原画や絵画、立体作品を鑑賞したり、フォトスポットで写真を撮ったりしながら、馬場のぼるワールドを楽しんだ。

 馬場さんの幼少期から晩年までの約500点を展示。青森県内初公開の未発表漫画を含む貴重な資料のほか、作中で11ぴきのねこが住み着いた家のオブジェ展示や絵本が楽しめるスペースも用意され、会場は子どもや大人の楽しげな声であふれていた。

 「ニャゴ!」の合図で、とらねこ大将の着ぐるみと一緒に写真を撮った盛岡市の会社員宮野一輝さん(31)は、「原画は素晴らしかったし、小学生の頃から好きなキャラと写真撮影できて良かった」と満喫した様子。「11ぴきのねこマラソン大会」の塗り絵に夢中になっていた八戸市立高館小4年の久保優凛(ゆりん)さん(9)は、「11ぴきのねこが大好き。絵を見られたし、色塗りもできて楽しかった」と満足そうに話した。

 「まるごと馬場のぼる展」は8月29日まで。火曜休館。時間は午前10時~午後7時。観覧料は一般千円、高校・大学生500円、中学生以下無料。

………………………………………
※地域のニュースはデーリー東北で。アプリはこちら。
https://www.daily-tohoku.news/user-guide-app

お気に入り登録