天鐘(6月30日)

バルト海を望む東プロイセンの首都ケーニヒスベルク(現ロシアの飛び地カリーニングラード)。北独国文化の中心地で、夕闇迫る真冬の港町を4時ちょうど、カンテラを手に散歩する哲学者カントの姿があった▼朝5時起床、大学の講義の準備。7時からゼミ。9時.....
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