【ウクライナ侵攻】戦禍、一般診療にしわ寄せ 患者殺到、西部のがん病院 2022年6月27日 5:23 南東部マリウポリから避難し、腎臓がんの手術を受けたワディム・コロブカさん(左)=13日、ウクライナ西部リビウ(共同) ロシア軍による軍事侵攻の開始から4カ月。ウクライナ国内では、攻撃による負傷者などに対応する救急医療だけでなく、がん治療をはじめとする一般の診療体制も切迫している。東部など戦闘地域からの避難民が中部や西部など避難先の医療機関を受診し、医療従事.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト