Free朝のニュースダイジェスト(6月27日)

【はちのへホコテンにぎわう】
 八戸市中心街が歩行者天国になるイベント「はちのへホコテン」が26日、開かれた。2020年10月以来の開催。多彩な催しが行われ、中心街は久しぶりに大勢の市民でにぎわった。

 【迅速避難と安全、いかに両立】
 八戸市の津波避難対策で、迅速な避難と安全の両立が課題となっている。改定中の津波避難計画では「避難困難地域」が拡大する見通し。市は、ハード整備を含めて段階的に同地域の解消を図る考えだ。

 【21年度の水揚げ数量、金額、平成以降で最低】
 三沢市漁協は26日の総代会で2022年度事業計画案などを承認。21年度実績は水揚げ数量が1434トン、金額は5億3970万円で、ともに平成以降で最低だった。

 【154人の感染確認】
 青森県は26日、県内で154人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。ほかに、みなし陽性が1人。クラスター(感染者集団)の発生はなかった。

 【ヴァンラーレ、ホーム戦白星】
 サッカーJ3のヴァンラーレ八戸は26日、八戸市プライフーズスタジアムで福島ユナイテッドと対戦し、1―0で勝利した。

 
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